長中期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。
前の取引のオープンは米ドル円が82.211円まで下落し、その後は82.845円まで買い戻され、少し売られ過ぎな気がしました。
ひきつづき、20日移動平均線を抵抗線に天井圏で推移していますが、少し前にローソク足が陽転したことで、長中期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。
再び終値が陽転したことでレジスタンスラインを維持するかどうか要注意です。
移動平均で傾向を確認してみると明らかな上昇トレンド相場と見受けられます。
10日平均が30日平均線より下部で移動しており、どちらも明らかな下落基調です。
昨日までの実績を思うと、売買するべきかどうか悩みます。
ボリンジャーバンドは3σ圏でもみ合って、一目均衡表の薄いクモがサポートラインとして機能したので、短期的に上値の重さを確認しました。
この相場は強気で売買だと思います。
それほど証券会社に自動決済されないうちに早いところ決済しようと思います。
PR