過去5時間の中に黒三兵に見えなくもない兆候が見えます。
朝のオープンのUSD/JPYは92.45円で、若干買い有利の相場となりました。
1時間足のローソク足から予想すると、激しい下落傾向がしばらく続いた後、大きい陰線の後に小さな陽線が収束するはらみ線で、過去5時間の中に黒三兵に見えなくもない兆候が見えます。
ひきつづき、一目均衡表の薄いクモをレジスタンスラインに高い価格帯で推移していますが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の底値が見えてきます。
底値は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均線がレジスタンスラインとして推移しました。
移動平均だとはっきりと下げ相場にあります。
20日平均線より10日平均が下で維持しており、10日平均は緩やかな下落基調で、20日平均線は緩やかな上昇傾向です。
過去の成績を判断すると、オーダーすべきか迷いどころです。
ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺で推移し、一目均衡表のクモが底として推移したことで、一時的に底堅さを認識できたと思います。
とりあえず反射的にオーダーだと思いました。
これから以降のレートの値動きは細心の注意が必要です。
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