宵の明星を示して判断しづらいローソク足を形成しました。
朝の取引のマーケットインはポンド円が一時132.01円まで下落し、その後は134.7円まで買い戻され、宵の明星を示して判断しづらいローソク足を形成しました。
50SMAを抵抗線に天井圏で移動していますが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するかどうか要注意です。
1時間足のローソクチャートから判断してみると、下げ気味が少し続いてから、大きな陽線の後に大きな陰線が現れる切り返しで、過去2時間以内に酒田五法で言うところの明けの明星らしき足があります。
移動平均で様子を見てみると上げ状態といえます。
長期移動平均線より10日移動平均線が上で維持していて、両平均線とも明らかな上昇気味です。
今までの結果から考えると、取引すべきか心配になってしまいます。
ボリンジャーバンドは3σ圏に割り込んだので、20日移動平均線の天井のためにトレンドが強くなった感じです。
こういう相場は勢いで取引をしてみようと思います。
朝の取引のポンド円は非常に判断ができないのでしばらくは穏やかな展開になりそうです。
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