どちらも緩やかな下降気味です。
一昨日のオープンはポンド円が144.45円まで下落し、上げ三法を示して解りやすいローソク足を形成しました。
下値は一目均衡表の転換線や短期移動平均線が天井として移動しています。
1時間足のローソク足では、激しい下げ気味がしばらく続いた後、陽線と大きな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間以内に三川らしきひげが伺えます。
移動平均で傾向を確認してみるとはっきりと下降トレンド状態です。
20日平均線より短期移動平均線が下部で移動していて、どちらも緩やかな下降気味です。
20日移動平均をレジスタンスラインに高い価格帯で移動していましたが、新値足が陽転したことでレジスタンスラインを維持するか注意しています。
それほど損をしないところで次の機会で決済するつもりでいます。
PR
COMMENT