少し売り時でショート優勢の感がありました。
一昨日はオープンからUSD/JPY相場は93.85円の値をつけており、少し売り時でショート優勢の感がありました。
少し前に終値がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するか注意が必要です。
5分足のローソクチャートから予想すると、はっきりとした下げ気味が長く続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間前までに酒田五法のヘッドアンドショルダーに見えなくもないひげが見えます。
移動平均から予測してみると下げ状況と読めます。
短期移動平均線が30日移動平均線より下部で移動しており、両方とも明らかな下降トレンドです。
今までの実績から判断すると、エントリーした方が良いかどうか心配になります。
スローストキャスティクスで予想すると、50%以下でデッドクロスしているので、デッドクロスしたら、その後の足の始値が売買の機会です。
このチャートは強気でエントリーをしてみようと。
ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスに高い水準でもみ合いしていますが、少し前に終値が陽転したことで、長いレンジ相場の下限が視野に入ってきます。
一昨日のUSD/JPY相場は少し予測が難しいので今月は激しい展開になりそうです。
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