長中期レンジ相場の下値が見えてきます。
前回の取引はマーケットインからポンド円は133.57円の値をつけており、やや売られ過ぎの感がありました。
再び値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下値が見えてきます。
日足のローソク足から考えてみると、下降トレンドがしばらく続いてから、大きな陰線の後で小さい陽線が収束するはらみ線で、過去2時間中にに三法らしき傾向が伺えます。
移動平均で兆候を確認してみると激しい下げと読めます。
5日移動平均線が長期平均線より上部で推移しており、どちらも明らかな上げ基調です。
今までの成績から考えると、売買するべきかどうか悩んでしまいます。
ストキャスティクスを見ると、売られ過ぎ圏で下落したことで、また安値を狙うチャートが予想つきます。
反射的に売買でいこうと思います。
あいかわらず、20日移動平均を抵抗線に高い価格帯でもみ合いしていますが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持できるか注目しています。
前回の取引のポンド円は若干予想が難しいので今後は厳しいマーケットになりそうです。
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