どちらの移動平均線ともに緩やかな下落傾向です。
朝の取引のオープンは米ドルが一時安値90.49円まで下落し、その後91.01円まで買い戻され、かなり買われ過ぎで売り優勢の感がありました。
ひきつづき、短期移動平均を支持線に低い価格帯で移動していましたが、少し前に新値足がデッドクロスしたことで支持線を上回るかどうか注目しています。
日足のローソク足を見てみると、上昇傾向がしばらく続いてから、大きな陽線の後に大陰線が現れる切り込みで、過去4時間の中に酒田五法の三法に見えなくもない兆候が伺えます。
SMAから予想してみると上昇トレンドです。
5日平均が20日平均線より下で移動していて、どちらの移動平均線ともに緩やかな下落傾向です。
上限は一目均衡表の遅行線や20日移動平均が底として機能しています。
相場の管理だけはしっかりとやって、FX業者に自動決済を食らわないように建て玉を持ち続けていきます。
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