過去5時間の中に黒三兵のようなチャートが伺えます。
前回の取引はオープンからポンド/円相場は135.21円の値をつけており、やや買われ過ぎだったのではないかと思いました。
あいかわらず、50日移動平均を支持線に安い水準でもみ合いしていますが、値足がデッドクロスしたことで、長中期BOX相場の上値が視野に入ってきます。
5分足のローソク足を確認してみると、はっきりとした下げ気味が続いた後、陰線が陽線の真ん中あたりまで下落したかぶせ線で、過去5時間の中に黒三兵のようなチャートが伺えます。
単移動平均で様子を確認してみると上昇状態と考えられます。
5日平均が30日移動平均線より上部で移動しており、どちらの平均線も緩やかな上昇傾向です。
過去の成績を考慮すると、売買すべきかどうか心配になります。
ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺に割り込んだので、短期移動平均のレジスタンスのために勢いを失った印象がありそうです。
こういうチャートは反射的に売買をしてみようと思います。
ひきつづき、長期移動平均線を支持線に安値圏で推移していましたが、再び値足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の上値が見えてきます。
これから以降の為替チャートの動向は注意が必要です。
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