短いボックス相場の下値が見えてきます。
朝のエントリーの米ドル相場は89.22円の売り価格で、やや買い時でショート有利の感がありました。
1時間足のローソクチャートを見てみると、緩やかな下落基調が長く続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの三空踏み上げのようなチャートが見えます。
安値は一目均衡表の基準線や50SMAが天井として機能しています。
再び終値がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の下値が見えてきます。
今までの結果を考えると、取引した方が良いかどうか悩みます。
ボリンジャーバンドは2σ圏辺りに上昇したものの、一目均衡表の転換線のレジスタンスのせいで力が消えた感じがあります。
とりあえず迷わず取引だと思います。
今後以降の為替チャートの値動きは注意が必要です。
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