長期平均は激しい下げ気味です。
昨夜の取引のエントリーはGBP/JPYが一時135.99円まで下落し、その後137.36円まで買い戻され、多少売り時だったのではないかと思いました。
あいかわらず、50SMAをレジスタンスに高値圏で推移していますが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の底値が見えてきます。
30分足のローソクチャートから考えてみると、はっきりとした暴騰がしばらく続いた後、陽線と大きい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間の中に下げ三法に見えなくもないひげが伺えます。
移動平均から考えると明らかな下降相場といえます。
5日平均が長期平均より上部で移動していて、5日平均は緩やかな上昇トレンドで、長期平均は激しい下げ気味です。
今までの実績から思うと、オーダーした方が良いか心配になってしまいます。
ストキャスで考えると、50%以上で陽転しているので、陽転して、すぐに出た足の始値が取引のタイミングです。
この相場はあれこれ考えずオーダーで問題ないと思います。
再び値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持できるかどうか要注意です。
昨夜の取引のGBP/JPY相場はかなり方向性がないので今後はゆるい展開になりそうです。
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