過去3時間前までに酒田五法で言うところの明けの明星に見える様子が伺えます。
朝の取引のオープンのユーロ/円は114.01円の売り価格で、三空叩き込みを示してありがちなチャートを形成しました。
5分足のローソク足から考えてみると、下降基調が少し続いた後、大きな陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間前までに酒田五法で言うところの明けの明星に見える様子が伺えます。
少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを割り込むか慎重になっています。
ひきつづき、20SMAをレジスタンスラインに天井圏で移動していますが、値足が陽転したことで、中期ボックス相場の下値が見えてきます。
取引の結果を考えると、売買するべきかどうか迷いどころです。
スローストキャスで予想すると、売られ過ぎ圏で下落していて、また天井を狙う可能性が予想できるでしょう。
あれこれ考えず売買でOKだと。
FX業者に自動決済を食らわないように相場のウォッチだけはしっかりとやって、ポジションをキープしていきます。
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