50日平均は激しい下落基調です。
昨夜の取引のエントリーはEUR/JPYが高値112.4円まで上昇し、若干売り時だったのではないかと思いました。
下値は一目均衡表の遅行線や50日移動平均がレジスタンスラインとして機能しています。
5分足のローソク足から予測すると、上げ気味がしばらく続いてから、交互に並ぶ大きな陽線と大陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの赤三兵のようなチャートが見えます。
移動平均線から判断すると明らかな暴騰相場といえます。
50日平均より短期平均が上で移動していて、短期平均は激しい上げ気味で、50日平均は激しい下落基調です。
ボリンジャーバンドの-2σをレジスタンスに高値圏でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、中期BOX相場の下限が視野に入ってきます。
資金の管理だけは堅実にやって、証券会社に自動決済を受けないように建て玉を保っていきます。
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