50日平均は緩やかな上昇気味です。
朝のエントリーはUSD/JPYが一時90.91円まで下落し、かなり買い時で売り有利の感がありました。
日足のローソク足から考慮してみると、下降傾向が少し続いてから、大きい陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間中にに酒田五法の三空踏み上げに見える様子が見えます。
終値がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の安値が視野に入ってきます。
ひきつづき、50SMAを抵抗線に高い水準で推移していますが、終値がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下値が見えてきます。
単移動平均から判断してみると明らかな暴騰状態にあります。
短期平均線が50日平均より下部で維持していて、短期平均線は激しい下落基調で、50日平均は緩やかな上昇気味です。
取引の結果を考慮すると、オーダーした方が良いか悩んでしまいます。
ストキャスで判断すると、50%より下の辺りでSDが%Kを下回るところで、陰転が目前です。
とりあえず強気でオーダーをして問題ないだろうと。
今後以降の相場の動向は注目です。
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